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2014年度宅建資格の試験について

今年も受験してきましたよ。宅建試験。

いやー、今年も民法が難しかった。途中で答えが3・3・3・3となってしまった時には、思わず「フフッ」とテスト中にも関わらず、自分の答えに吹きそうになった。

 

今年の大まかな感じとしては、

民法:去年と同じくらい(かやや難しい)

法令:去年よりやや易しい

業法:去年よりやや難しい

免除:モルタルのみ去年より難しい

こんな印象でした。

 

総じて、個数選択問題が多かった点で、去年より難しかったかなと個人的には感じました。組み合わせ選択問題であれば、消去法により回答が分からなくても取れる可能性があるけど、個数問題は結構正確な判断が求められるからね。(全部正解とか、全部間違い、とかあるので)

 

勉強している時にも思ったんだけど、数年前の試験を解いたりしてると、ここ数年の難易度の上昇が半端ないんだよね。もしかすると、来年の宅地建物取引主任者から、宅地建物取引士へ士業への変更を睨んでのことだったのかもしれないけど、受けている側からすると、過去に取った人と比べて求めてるレベルが違いすぎるだろう!と。

まぁ、業法はあまり難しくする余地が無いってのは分かるけど、実際そんなに実務で重要ではない(と仕事上感じている)民法であそこまで問わなくてもいいじゃない!?宅建受けてる人ってそんな判例とかよまねーよ!?

 

とまぁ、そんな感じで今年もボーダーを超えたか超えないかぐらいな点数なので愚痴を述べてみました。士業になろうがなんだろうが、やる仕事はかわんね~んだから、今年はボーダー従来までと変えないでね。お願いだから。。。

 

ここから後1か月半、合格か、不合格か、モヤモヤし続けないといけないかと思うと胃が痛い・・・

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